移籍関係

ユルゲン・クロップの補強希望はマフムード・ダフード?

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夏の移籍市場解禁を控え、巷では補強、放出話が沢山出ていますが、打ち上げ花火のようにパーッと来るものもあれば、じわりじわりと湧いてくる噂もありますね。
じわりじわり系に関していえば、リバプールの補強候補では、ボルシアMG所属のMF、マフムード・ダフードが、その一人かと思います。

ダフードは、1996年1月1日生まれの20歳。
以前から、リバプールの補強候補、その一人とされてはきましたが、いまだにその噂は水面下で続いているようです。

ダフードとボルシアMGとの契約は、2018年まで残っているようですが、リバプールをはじめ多くのクラブが注目しているとされています。
移籍金に関しては、噂の域を出ませんが、£25mという金額が、ひとつの目安にはなっているようです。

シリア系の血統をもつダフードは、セントラルミッドフィールダーとして、ボックスツーボックスのタイプであり、ユルゲン・クロップとしては、チームのダイナモ的な役回りを任せるに、理想的な人材だと考えているとも。

ダフードに関しては、プレミアのいくつかのクラブがマークしているとされていますが、特にトッテナムが熱心なようです。
報道どおりだとすれば、クロップにとっては、獲得が成就すれば念願の補強ということになるかと思います。

ボルシアMGとすれば、当然留めておきたいプレイヤーでしょうが、クラブ事情を考えたとき、£25mを超えるオファーが来れば、それを拒むことは事実上難しいのかな?という気もいたします。

ダフードの今後がどうなるか?は、状況を見極める必要がありますが、もしリバプールへやって来るようなことがあれば、まさにブンデスリーガ色の濃いチームに変貌していきそうですね。

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