移籍関係

リバプールがサミュエル・バスティアン獲得で合意との報道も

Samuel-Bastien
以前にも若干ですが、リバプールのターゲットではないか?と、報じられたことのあるアンデルリヒトのサミュエル・バスティアンですが、Expressでは、既にリバプールが獲得で合意した模様だと報じています。
元々は、イタリアのメディア筋からの情報のようなので、もう少し様子を見る必要はあるかと思いますが、もし本当に決まっているとすれば、若手ディフェンシブ・ミッドフィールダーの補強ということになります。

サミュエル・バスティアンは、1996年9月26日生まれの19歳。
ポジションとしては、前述したようにディフェンシブ・ミッドフィールダー、いわゆるボランチとかアンカータイプだとのことです。

その才能に目を付けたのがリバプール!ということになりそうですが、レッズとしては将来を見据えての補強という見方が強いようで、夏に加わったとしてもローンで修行に出すのではないか?という説もあるようです。

一部、メディアではアストン・ヴィラも目をつけていると報じていましたが、ヴィラは降格してしまいましたしね・・・。

ディフェンシブ・ミッドフィールダーといえば、現在フットボールにおいて、特に重要なポジションのひとつだし、リバプールとしては、いわゆる青田買い!というところでしょうか。

動画で見る限りでは、結構身体能力も高そうな印象はあります。

話は若干それますが、リバプールとしてはディフェンシブ・ミッドフィールダーに一人は即戦力がほしいところでしょうね。
理想的には、放射線状にパスを展開できるタレントがいいな~などと、私が勝手に思っているのですが。

ビッグネームの補強話は、もちろん楽しみがありますが、ユルゲン・クロップとその側近が、どんな若手タレントを発掘してくるのか!?
そこにも、注目してみたいですね。

-移籍関係
-,