これは噂です。
フランスのメディアでは、パリ・サンジェルマンが、この夏の移籍市場でフィリペ・コウチーニョ獲得のために£45mを準備していると報じているそうです。
ただ、パリ・サンジェルマンが狙っていると名前があがっているのはコウチーニョだけではなく、チェルシーのアザールやナポリのイグアインもピックアップされているそうです。
そういった意味では、どこまでが本気?とも思えます。
とはいえ、フランスでは、コウチーニョを狙いにいく!という論調が高まっているとのこと。
既にパリ・サンジェルマンは、コウチーニョへのオファー、その準備が整っており、提示する金額が£45mだと記事になっているそうです。
リバプールとしては、金額を問わず、コウチーニョを売るつもりはない!ともされています。
それはそうでしょう。
コウチーニョには金額が付けられないほどの貢献度があると思いますし。
私としては、こういった噂を打ち消すためにも、リバプールは早い段階で、コウチーニョに新規契約の提示をすべきだと考えます。
プレミアリーグのフットボーラーは高給取りだし、コウチーニョのサラリーが安いとは言いませんが、リバプールに在籍する他のプレイヤーと比べたときに、コウチーニョの活躍に見合った金額か?と問われれば、否!とこたえざるを得ません。
今回、パリ・サンジェルマンからの具体的な動きが顕著化してきたのならば、ぜひともリバプールには、コウチーニョへの長期延長契約オファーを望みたいと、私は思っています。
それも、活躍にみあった条件で、しっかりとコウチーニョを評価した契約にすべきかと。
リバプールの動きが待たれますね。