ルイス・スアレスの加入も影響はしていたのでしょうが、バルセロナにおけるペドロの出場機会は、本人が希望するようなものではなく、この夏には、新天地を求めるのでは?という論調が強かったですね。
そのペドロは、リバプールの補強ターゲットとも報じられてきましたが、この度、バルセロナとの4年契約延長で合意した模様です。
こうして、補強候補達のこれから・・・が、決まり、淘汰されつつ、絞り込まれていくのでありましょう。
この場でも、ペドロ獲得の可能性について、若干触れたことがありましたので、ご参考までにアップした次第です。
ミルナーに続き、次も良い補強が成就するといいですね。
とはいえ、補強も大切ですが、マルティン・シュクルテルに代表される契約更新の手続きも、リバプールには、しっかり進めてもらいたい・・・。
来シーズンもノー・タイトル、しかもトップ4にも入れなければ、それこそクラブの危機と言われても致し方ない・・・。
チェルシーとシティは、そもそもチームの基礎が強いので、間違いなくトップ4圏内に入って来るでしょうが、アーセナル、ユナイテッドも、この夏には、かなり精力的な補強を実行しそうな気配です。
今シーズンこそ、シーズン序盤で、躓くことのないよう、お願いしたいところです。