チャンピオンズリーグ決勝が終わり、ユベントスとの話し合いに入ると思われるカルロス・テベスですが、この夏における移籍の可能性を示唆したようです。
「ドアは開いている」・・・・と。
ただ、私はどうしても、リバプール目線で見てしまうので、テベスが来る可能性について書いてしまいますが、やはりライバルは沢山存在するようです。
その獲得争いをレッズが制すことが出来るか?ですね。
行き先の候補としては、次のようなクラブの名があがっているようです。
☞ボカ・ジュニアーズ、PSG、アトレティコ・マドリード・・・。
いずれにしても、熾烈な獲得レースになりそうですね。
リバプールとしては、獲得の目があるならば、がんばってほしいですが、とてもじゃないけど無理・・・ということなら、しっかりターゲットを絞って、実りある補強をしてほしいと思います。
現時点では、ミルナー、イングスの加入が決定していますが、いずれもフリー・トランスファーでゲット出来たもの。
移籍金が高額にかかるプレイヤーを狙う場合には、やはりどうしても、放出する候補のことも、現実問題として検討しなければならないことでしょう。
出来ることならば、名前だけではなく、リバプールが目指すフットボールスタイルにフィットするタレントを連れて来てほしいですね。
ただ、心配なのは、おそらくはフロント主導になると思われるこの夏・・・。
どこまで、チームづくりに関して、緻密に計算を立てられるか?という点でしょうか。
補足になりますが、フリー・トランスファーで話題になっていた二人共を、現実に連れてきたレッズ。
誰か、交渉上手な人物がいるのかもしれませんね。
それが、現時点では、上手くまわっている・・・。
これからが、本当の勝負、腕の見せ所かとも思えてきます。