移籍関係

いまだ消えないユルゲン・クロップのリバプール監督就任説

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LFCの公式サイトを毎日見ていて、ちょっと気になる部分があります。

もしかしたら、私と同じ印象をお持ちのファンの方々もいらっしゃるかもしれません。

シーズンが終わり、各プレイヤーは代表へ参加したり、里帰りをしているわけですが、こんなときこそ、監督のコメントを紹介したり、補強など、何か動きがあった際は、一言くらいあってもいいもの・・・と、自然に思うわけですが、例の3者会談以降、ブレンダン・ロジャーズは、表舞台から、まったく姿を消した・・・と、言わざるを得ない状況かと思います。

コーチ解任の件についても、何らリアクションはありません。

もしかしたら、クラブから公式な発言をストップさせられているのか?
・・・とも、疑いたくもなります。

そんな中、ユルゲン・クロップの代理人が、「プレミアリーグで指揮を取る気持ちがある」と、発言したそうです。

しかも、「それはトップ4のチームに限らない!」とも・・・。

その記事をエコーなどが取り上げており、まだまだリバプールの首脳陣がどうなるか?
予断を許さない状況にも見えます。

1ファンとして思うのは、今、どうすることが、新シーズンのリバプールにとってベスト、あるいはベターなのか?ということです。

決して、お家騒動のような形にはなってほしくない。

誰かが強いリーダーシップを取る!
あるいは、誰かがしっかりと責任を取る!

クラブの求心力が低下してゆく中、偉大なキャプテンも去るという事実。

リバプールの復活!
それこそが大切だし、クラブの英断を期待したいと思います。

今のままでは、誰がクラブの顔、窓口なのか?が、まったく見えてこないように思うのです・・・。

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