７月に入り、新チームによるメルウッドでのトレーニングを開始しているリバプールですが、まさに百花繚乱と言いたいほどに、いろいろな補強候補の名前があがってきています。
ただ、傾向としては、やはりブンデスリーガ関係のプレイヤーの名前が多い印象を受けるのも事実です。
さて、エコーが「リバプールの補強候補ターゲットとして新たな名前」として報じているのが、ヴォルフスブルク所属のユリアン・ドラクスラー（ドイツ）です。
ユリアン・ドラクスラーは、１９９３年９月２０日生まれの２２歳で、ドイツ代表として一躍ユーロで注目を集める存在となっています。
脱線しますと、「ユリアン・ドラクスラーの彼女が美人過ぎる！」という話題でもちきりで、「ユリアン・ドラクスラー 彼女」で検索している人々も多いとか・・・。
エコーが報じている内容を見ると、ユリアン・ドラクスラーに関しては、マンチェスタ－・ユナイテッドの監督に就任したジョゼ・モウリーニョが関心を示しているとされていますが、教え子でもあるヘンリク・ムヒタルヤンを持っていかれた上に、これ以上、ユルゲン・クロップも黙っていないだろう！と見る筋もあるようで、ブンデスリーガとのコネクションを最大限に活用して、ユリアン・ドラクスラー獲りに動くのではないか！という説が浮上してきているようです。
ユリアン・ドラクスラーの特徴あるいは強みとしては、やはりドリブルになるのでしょうか。
緩急織り交ぜた巧みな足技が、リバプールの攻撃陣にアクセントを付加するという考えに基づくものなのか・・・と、想像してみたりします。
くしくも、日本時間明朝は、ドイツ対フランスというユーロ準決勝の大一番が開催されますね。
この試合には、エムレ・チャンが起用される可能性もあると報じられてもおり、左サイドバックのヨナス・ヘクターといい、今回名前があがってきたユリアン・ドラクスラーといい、リバプールファンとして、ある意味楽しみな観戦の仕方ができるかもしれません。
ユリアン・ドラクスラーの彼女はどういう人か？ですか・・・・。
その件に関しては、もし本当にリバプール入りが決まった暁には、ご紹介でもしようかな？と、思っております(^.^)