移籍関係

ドルトムントがネヴェン・スボティッチの移籍交渉を認めトレーニングを免除

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この夏には、「ドルトムントを離れたい」と、明確な意思表示をしていたネヴェン・スボティッチですが、ドルトムント側もネヴェン・スボティッチが、新たなチームとの交渉を行うことを認め、トレーニングに参加することを免除したそうです。
ESPNが報じています。

ESPNによれば、ドルトムントが、その公式Twitterアカウントで、ネヴェン・スボティッチに、その許可を与えたことを表明しているとのことでした。

そんなこともあり、すわ!ネヴェン・スボティッチの行き先はリバプールか!という声が高まりを見せてきそうです。
ネヴェン・スボティッチは、ユルゲン・クロップがドルトムントの監督を務めていた時代に重用していたディフェンダーでしたが、トマス・トゥヘル監督下においては、すっかり出場機会を失っていました。
年齢を考えても、そろそろ新しい決断をしたいと考えたとしても不思議ではありません。

私、涙ぐましい?努力をして・・・・本当にドルトムントが公式アカウントでツイートをしているか?を調べてみました。
見つかってよかったです。
確かにありました。

既に、ドルトムントが、トレーニングまで免除したとなると、ネヴェン・スボティッチが、この夏に移籍することは、ほぼ確実、いや決定的と言っていいかもしれません。

行き先としては、やはりリバプール!と見る線が強いようです。
やはり、恩師ユルゲン・クロップを頼ってという気持ちがあるのかもしれません。

Klop-i-Subotic

移籍の話ばかりは、公式発表があるまでは分かりませんが、少なくともネヴェン・スボティッチがリバプールへやって来る可能性は、以前と比べれば遙かに高くなったと読んでよさそうです。

まだ仮定の話でしかありませんが、もしリバプールがセンターバックにもう一人を加えることに成功した場合には、やはり次は左サイドバックでしょうか。

リバプールが、ヨナス・ヘクターを狙っているならば、左サイドバックの補強は、ユーロ終了後・・・・ですね。
見守ってみましょう。

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