今や、ディフェンスの要として重用されているマルティン・シュクルテルですが、リバプールとの契約延長について話し合うことを楽しみに待っているとのこと。
シュクルテルは、出来るだけ長い契約を結びたい!と、希望しているようです。
現在、シュクルテルの契約は2016年までですが、ブレンダン・ロジャーズは、その後も彼をチームに留めておきたいという気持ちが強いらしく、この夏にも新たな契約を提示する予定だとか。
(MS)
クラブからのコンタクトは、数ヶ月前にもあったよ。
その時は、試合に、フットボールに集中することだけを考えたかったんだ。
シーズンが終わったら、私達は延長の話し合いをすることになるだろう。
今は、自分の仕事に集中しているよ。
シーズンが終わったら、話し合いが出来るようになるね。
シュクルテルは、夏に契約延長の話し合いが出来ることについて、「I'm Happy」と、言っているそうです。
最近での契約延長で、とても印象に残っているのは、フィリペ・コウチーニョです。
あれだけの活躍をしながら、すんなりとサイン。
しかも、「僕はずっとこの日を熱望していたんだ」とまで会見で語り、喜びをまっすぐに表していました。
最近のメディアでは、スターリングの記事で溢れていますが、コウチーニョやシュクルテルの例を見ると、ちょっとコントラストがくっきり浮かび上がり、複雑な感も否めませんが、私としては、スターリングのことをとやかく言うより、フィリペのように気持ちよくサインしてくれるプレイヤーをこそ大切にしたい!と、ただそれだけを思う次第です。