移籍関係

トリッパー(バーンリー)獲得をトッテナムも熱望

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バーンリー所属の右サイドバック、キーラン・トリッパーに関しては、リバプールの補強候補の一人と、かねてから報じられています。
(一部、否定する向きもありますが・・・。)

ジャーナリストの間でも、トリッパーの実力を評価する向きが多いようで、特にクロスの精度に関しては、かなりのものを持っていると言われていますね。

いわゆる、これからが楽しみなライトバックなわけですが、所属するバーンリーが降格することもあり、おそらくは新天地を求めるものと思われます。

そのトリッパーについて、ここへ来て、トッテナムが獲得を熱望し、その動きを早めている・・・という情報があります。

リバプールとトッテナムは、ターゲットが結構被ることが多いですしね( ̄。 ̄;)

ただ、リバプールが、トリッパーの補強を最優先にしているか?は、ちょっとはっきりしません。
他にも、右サイドバックの候補は、名前があがっていますし・・・。

トリッパーの他には、メディア辞令だけでも、クライン、モントーヤ、そしてアルベロア・・・と。

上記の名前のうち、クラインに関しては、結構狙っているクラブも多いようです。
さて、リバプールの本命は誰なのか?

フラナガンが万全のコンディションであれば、補強の考え方も変わってくるのでしょうが、復帰したとしても、当面はフル回転とはいかないでしょうし・・・。

右サイドに関しては、果たして誰が来るのか?
非常に予想しにくい状況だと言えそうです。

それに、マンキージョのことも、もうちょっと考えてあげたい気持ちもあります。

また、別途稿を改めますが、ディフェンスラインに関しては、その要、まとめ役となるセンターバックも、しっかり固めなければいけませんね。
シュクルテル問題を、クラブがどう収束させられるのか?
注目してみたいと思っています。

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