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マルコ・グルイッチのメンバー外は体調不良

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過日行われたフレンドリー・マッチ、フリードウッド・タウン戦では、自らゴールも決め、マン・オブ・ザ・マッチに選出される活躍を見せたマルコ・グルイッチですが、ウィガン戦ではメンバー外でした。
グルイッチのプレイを見ることを楽しみにしていたファンの皆さんもいらっしゃると思うので、残念ではありましたが、怪我ではなく、どうも体調が良くなかったようです。

おそらく風邪とか、そういったことかと思います。
まずは、一安心ですね。

グルイッチは、中盤において効果的な動きが出来るし、ゴールも狙えるなど、貴重な戦力となる可能性を秘めていると思います。
また、あの長身は、これまでのリバプールになかった武器になる可能性も高いかと。

ある意味、昨シーズンのリバプールになかったタイプのプレイヤーが加わった!と、言ってもよさそうです。

まだまだプレシーズンは続くので、無理をせず、開幕へ備えてベストコンディションへと持っていってほしいですね。

ただ、グルイッチ不在であっても、リバプールの若手プレイヤー達は、それぞれに存在感を示していたと思います。

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実に頼もしい限りです。
ティーンエージャーの姿も増えてきたし、キャメロン・ブラナガン、ライアン・ケント、ケビン・スチュワートがお兄さんに見えてくるほどなのは、非常に良い兆候かと思います。

ここであげた3人以外にも、将来が楽しみな若手達が台頭してきました。
そのほとんどが中盤であり、このまま順調に成長してくれれば、リバプールのミッドフィールダーは、かなり潤沢な戦力をもつに至るかと思います。

それに、やはり何と言ってもベン・ウッドバーンのスター性ですね!
これは、実戦でも見てみたい!

若手達の活躍が、マルコ・グルイッチにも良い刺激として奮起の種になるのではないでしょうか。

ヤングレッズの活躍、飛躍が実に楽しみです。

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