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ハダースフィールド・タウン対リバプール戦で注目したい点など

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プレシーズンには、すべきことが沢山あるかと思います。
個々のフィジカルづくり、あるいは相互の戦術理解を深めていく作業など。

充実したプレシーズンを送ることが、プレミアリーグの好スタートへと繋がると思うのですが、実戦形式のプレシーズンマッチも、この時期において貴重な機会ですね。
さて、日本時間明朝には、リバプールにとって4試合目となるプレシーズンマッチ、対ハダースフィールド・タウン戦が控えています。
今回は、私なりに、この試合で注目してみたい点について多少書いてみたいと思います。

まず一点目は、やはり何と言っても若手の活躍を見たいですね!
若手といっても、たとえばキャメロン・ブラナガンやライアン・ケントなどは、もうお兄さんと呼びたくなるようになってきたし、一躍脚光を浴びているベン・ウッドバーンの3試合連続ゴールなるか!
やはり、心の中で期待してしまいます。

次に、今回もクリーンシートを達成できるか!は、しっかり見ておきたいと思います。
リバプールは、これまで3試合のプレシーズンマッチを行い、まだ失点がありません。
調整とはいえ、失点しないチームづくりは、非常に重要だと思うので、ぜひ継続してほしいところです。

最後にもう一点付け加えたいのは、私なりにビル・シャンクリーに思いを馳せたいということです。
ビル・シャンクリーに関しては、私自身、これまで何度となく書いてきましたが、リバプールの監督に就任する前には、ハダースフィールド・タウンの監督を務めていたという歴史があります。
ビル・シャンクリーが、ハダースフィールド・タウンの監督であった期間は1956年-1959年で、1959年からリバプールの監督に就任しています。

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また、若干蛇足になりますが、ブラジルコンビ、フィリペ・コウチーニョとロベルト・フィルミーノの連携にも期待しています。
新シーズンは、この2人が輝くことが、リバプールの成功に直結すると思うので、ぜひ良い仕上がり具合を見たいところです。

もちろん、すべては公式戦へ向けて!ではありますが、プレシーズンマッチも、観戦の仕方によっては、いろいろな楽しみ方が出来るかと思います。

ハダースフィールド・タウン対リバプール戦は、日本時間明朝3:45キックオフです!

※JSPORTS2で生放送

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