折しも今日、7月22日はディルク・カイトの誕生日ということで、いち早くお祝いをさせていただきましたが、タイミングよくカイトがリバプール関連のコメントをしていますので、ちょっぴりご紹介してみたいと思います。
今、話題のワイナルドゥムのことについて、カイトが語っています。
カイトとしては、ワイナルドゥムがリバプールへ行けば素晴らしいことだ!とし、ユルゲン・クロップが指向するフットボールに完璧にフィットすることだろう!と、しています。
カイトにとってワイナルドゥムは、オランダ代表の後輩であると同時に、フェイエノールトでも後輩にあたりますし、リバプールこそワイナルドゥムが行くべき場所!だと期待しているようです。
さらにカイトは、クロップの元で学ぶことが、ワイナルドゥムの更なる成長に繋がるとも考えている模様。
では、ほんのちょっとですが、カイトのコメントをご紹介してみたいと思います。
(DK)
彼は、素晴らしい才能を持った若者として、ユース時代からスカウトに注目されていたよ。
私がリバプールでプレイしていた頃、彼等(スカウト)が、将来素晴らしい資産になるって話していたことをしばしば耳にしたものだ。
最終的にリバプールへと辿り着く前に、PSVとニューカッスルに寄り道して来たってことだね。
彼はもう、イングランドのトップクラブにいる。
そここそが、彼のホームになることだろう。
クロップに率いられたリバプールは、再起を期しているに違いない。
私自身、ヨーロッパリーグの準決勝を観に行ったわけだけど、何かが成長しはじめていることを感じたよ。
クロップにとって、ジニー(ワイナルドゥム)は、いいプレイヤーになると思うよ。
私は、彼のことをよく知っているからね。
彼は、単に良いプレイヤーだというだけではないんだ。
まるで馬のような心肺を持っているようだよ!
いやいやいやいや、カイトに推選されては、もう歓んで!大歓迎で-!と、言うしかありませんね!
カイトの気持ちとしては、ワイナルドゥムはもっと早い時期にリバプールへと来るべき運命にあった・・・ということかと思います。
その時が、いよいよ実現しようとしている。
カイトが、自分のことのように歓んでいる様子が、何ともいえず嬉しくなりますね。
大先輩カイトからも、こういう発言が出るのですから、ワイナルドゥムのリバプール入りは・・・・
決まりでしょう!
あとは、公式発表を待つばかりです。