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ベスト・コンディションに戻ったことを歓ぶジョーダン・ヘンダーソン

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昨シーズンは、怪我に泣かされたジョーダン・ヘンダーソンですが、その原因がはっきりしなかったこともあり、かなりフラストレーションもたまっていたことでしょう。
ただ、プレシーズンとなり、ヘンドは自分のコンディションがベストに戻ったことを感じており、最高の状態で新シーズンに臨める!と、歓びをあらわしています。

やはり、どこかに痛みを抱えていると、メンタル的にも厳しいし、とりわけプロ・フットボーラーとすれば、フィジカルに憂いがない!ということは重要ですよね。

昨シーズン末の状況を思い出してみると、ヘンドはユーロのイングランド代表に間に合うかどうか?が、ギリギリの状態でした。
結果的に、メンバー入りを果たすのですが、本大会では、さほどの出場機会は巡ってきませんでした。

ただ、考えようによっては、それもプラスに働いたのかもしれません。
ヘンド、すこぶる元気!万全の状態を維持しているようです。

(JH)
足の状態は、とっても良いフィーリングだよ!
昨シーズンの多くを怪我を抱えた状態になってしまったけど、この夏にはイングランド代表に参加し、1試合の出場をして、プレシーズンに参加しても、とってもいい状態なんだ。

今は、最高の状態にあるし、プレシーズンを楽しんでいるよ。
これを継続して、新シーズンこそ、借りを返したいね!

個人的なことを言えば、昨シーズンは厳しいものだった。
それは、怪我の種類も関係していたよ。
昨シーズン全体を見た場合、決して私にとっては、いいものではなかったんだ。

新しくやって来たメンバー達とは、数日のトレーニングをしたけど、彼等はチームにとって素晴らしい存在になっているし、チームの強化に役立ってくれるよ。

私達は、大きなチームを持つに至った。
だから、もし誰かが怪我をすれば、すぐに代わりのプレイヤーが入ってくる状況さ。
それに、誰しもが、スターティング・イレブンに入るために戦っている。

私達は、本当に素晴らしいチームを得た!
特別なシーズンにしたいなら、全員が一緒になって、力をあわせることが必要だね!

チームは、正しい方向へ進んでいるよ。
それに、監督がいてくれるから、私達は間違いなく偉大なことを成し遂げられるはずさ。

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ヘンド自身が回想するように、昨シーズンは受難のときでしたね。
ピッチに立っているときも、痛み止めを打ってのプレイだったと聞いたことがあります。

個性派の新戦力が加入し、キャプテン自身もポジション争いの渦中に身を投じることにはなると思います。
ただ、昨シーズンのヘンドとは違う!
これだけは、確かだと言えそうです。

ヘンドが言うように、偉大なことを成し遂げたいとするならば、チームの全員が力を結集しなければならない。
そのためにも、キャプテンが担う役割と責任は、非常に大きなものだと言えそうです。

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