ジョン・フラナガンが、新シーズンはローンで出ることになりそうだ・・・とは、多くのリバプールファンがご存知のことかと思います。
それを裏付けるように、フラナガンはアメリカへのツアーに参加していません。
現時点での方向性としては、バーンリーへのシーズンローンという線で、話が進んでいるとされています。
EchoやMirrorが報じています。
さて、MirrorがWeb上で実施したアンケートを見る限り、フラナガンのローンは良いことだと考えているファンが多いようです。
やはり、実戦、それもレギュラーとしてシーズンを通じて活躍し、逞しくなってリバプールへ戻ってきてほしい!という気持ちの表れでしょうか。
これが、完全移籍となれば、ファンは猛反対かと思いますが・・・。
フラノはご存知のとおり、アンフィールドにほど近い場所で生まれ育ったスカウサーであり、リバプールとしては大切に育てたい若者の代表格です。
ぜひとも、フル・フィットネスを取り戻し、逞しくなってリバプールへ帰って来てほしいですね。
とはいえ、まだ公式発表がなされたわけではありません。
しっかりと決まった際には、改めて、しっかりフラノのことを書いてみたいと思います。
コップからこよなく愛されるフラノ。
長いリハビリ生活から復活を遂げた魂をもってすれば、必ずや明るい未来が拓けることでしょう。
がんばれフラノ!