私、事実上、マルティン・シュクルテルは、契約延長でほぼ合意し、あとはサインをするのみ・・・という趣旨の記事を書いてしまったので、早い段階で、お知らせしておこうと思い、この文を書いています。
事実関係は、これから、よくよく調べてから、改めてお伝えしたいと思いますが、どうも、「合意した」という表現は適切ではない可能性が出てきたようです。
現時点では、「シュクルテルが合意」という表現は、一度、修正させていただき、今後、いろいろな情報源を見ながら、改めて、正式合意になった際に、お知らせしたいと思います。
というのは、どうも・・・シュクルテル・サイドが、ファンやメディアは、勘違いしているというコメントを発したという情報があるようです。
ちょっとまだ、事実関係の詳細が、分からないのですが、Facebookのプロフィール欄に記述された内容から、皆が勘違いしているという趣旨の発言を、シュクルテルがしているようです。
本人としては、「それは誤解だ」と、言いたいのだと思いますが・・・。
また、シュクルテルの代理人は、「現時点では、クラブと交渉している」という段階だと述べるに留まり、「まだサインしたわけではない」と述べ、何かが決まった場合には、しっかりと公表すると、合意報道が先行しているという趣旨のコメントを出しているようです。
最終的に、リバプールと契約を延長するにしても、まだ、今日の段階で、「リバプールとシュクルテルが合意」という表現は避けたほうがいい・・・・。
そう思ったことから、今回、一筆書かせていただきました。
私自身、ちょっと、そのへんの成り行きが、まだしっかり見えていないので、後日、しっかりとした情報が出た際に、改めて、シュクルテルに関しては、取り上げてみたいと思います。