移籍関係

リバプールがハメス・ロドリゲス獲得についてレアルに照会?? メディアより

James-Rodriguez-Real-Madrid
今回の記事については、そのタイトルの冠に「雑談ブログ」と付けようか?とも迷ったくらいですが・・・。
一応、ご紹介したいと思います。
リバプールが、レアル・マドリード所属のMF、ハメス・ロドリゲスの獲得について、照会を行った模様という記事が、いくつかの海外メディアに出ております。
今回は、Expressの記事を参考として、若干ですが、触れてみたいと思います。

ハメス・ロドリゲスといえば、まず思い出されるのは、2014年のワールドカップでの大活躍ですね。
このときの強烈なインパクトにより、レアル・マドリードへ行くことになるのですが、現実問題としては、レアルでは、望むほどの出場機会を得られていないのも実情です。
勿体ないといえば、まさにそのとおりかと。

ハメスは、既に25歳になっており、このままレアルに残ることが、自分の将来のためになるのか?と、考えたとしても不思議ではありません。
そんな中、リバプールがハメスに興味を持っているという報道が出たわけですが、レアル側として、リバプールにハメスを獲るほどの余力があるのか?と、懐疑的だとも・・・。

ただ、前述したとおり、ハメスがレアルでの地位を確立できていないことは事実で、その状況は監督がジダンになって、さらに加速すると見る筋も多いようです。
そんな中、あくまでメディアの見解によれば、ハメスは新天地を探しているとも。

JR12

このハメスに対して、チェルシーが£60mのオファーを提出したという説も一部であるようです。
ただし、スペインのメディアであるMundo Deportivoは、ハメスのことは、リバプールも追っていると報じたそうです。
しかし同時に同誌は、リバプールがレアル側の要求を満たせる可能性は低いだろうとも綴っているそうで・・・。

仮にですが、本当にチェルシーが£60mを提示しているならば、それに勝つためには、それこそ天文学的数字を示す必要性も生じてきそうです。
それだけの大金を費やすポイント・・・リバプールにとって、今どこに誰を補強することが最も効果的か?を、よくよく検証する必要がありそうですね。

まぁ、リバプールファンの心情としては、ルイス・スアレスを呼び戻す!という話であれば、賛成という人も多いようには思いますが・・・。

ただ、たまには、こういったデッカい話も目の保養にはよいものです。
ところで、移籍市場が開いているのも、あと約一週間となりました。

リバプールの動きが、日々注目される時期になりましたね。
これからは、一日、一日に注目の日々です。

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