移籍関係

リバプールが南米プレイヤー3人獲りに動く メディアより

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ここへ来て、本当に沢山の補強候補の名前があがって来て、てんてこ舞いですが(笑)

どうも、その背景の一つには、ベンテケが、あまりに高価であり、獲得を諦めたこと。
更には、スターリングの去就問題があるようです。

ところで、SkySportsが報じるところによれば、リバプールは、フィルミーノ、バッカ、ロンドン・・・この3人すべてに対して、接触を試みているとのこと。

昨シーズンの決定力不足が、あまりに精神的ダメージにつながっているのでしょうか。

それは、攻撃陣が厚くなるのは、もっちろん有り難いですが、妙にディフェンスが心配になってきました(笑)

メディアによって、いろいろな報道トーンがありますが、推定で書くと、上記3人をすべて獲得する場合には、5,350万£ほどになるとも言われています。

となると・・・やはり、スターリング放出が前提か?と、思えてくるわけですが、かのハリー・レドナップ御大が、「スターリングは、既に個人合意に向けて動いている」という趣旨の発言をしておりました。

もし、スターリングが出て行くとなれば、誠に遺憾ではございますが、何度も書くようですが、彼自身の心が、リバプールにあるのか?
そこだけだと思っています。

ただ、ここ数日の動き等々を見ていると、放出の日が近づいて来たかな?と、考えるほうが妥当にも思えてきます。

いずれにしても、今夏のリバプールは、攻撃陣に関しては、かなりの精力をつぎ込んで、補強に動くことは間違いなさそうです。

最後に繰り返しますが、どうかディフェンス面の強化もお願いしたい。
これは、「人」の問題だけではなく、「守り方」の熟成という面で、ぜひ頼みたい事柄だと思っています。

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