いよいよ日本時間今夜には、トッテナム対リバプールの試合がキックオフとなります。
両チームともに、明確なスタイルを持っており、走るタイプなので、きっと見応えのある試合になることでしょう。
また、この試合が終わると、インターナショナル・ウィークに突入するため、リバプールとしては、ぜひとも勝って、気持ちよくその間を過ごしたいですね!
今回は、そんな両チームの対戦成績などをご参考までに、簡潔にまとめてみたいと思います。
・昨シーズンにおけるプレミアリーグでの対戦成績
10月17日(A) 0-0のドロー
4月2日(H) 1-1のドロー
2試合ともに引き分けており、決着はつきませんでした。
・プレミアリーグにおける対戦成績
リバプールの22勝、13分け、13敗
・ホワイトハートレーンにおけるプレミアリーグでの対戦成績
リバプールの7勝、6分け、11敗
・リバプールが負けていない最近の対戦
ホーム&アウェイを含めて、リバプールは2012年以来の7試合で、トッテナムに負けていません。
・ホワイトハートレーンでリバプールが最も大勝した試合
2013年12月 ルイス・スアレスの2ゴールなどで、リバプールが5-0の勝利を飾っています。
・トッテナムを相手にしたハットトリック
思った以上に、対トッテナム戦では、ハットトリックが出ておらず、これまで2人のみが達成しています。
それも、1951年と1964年まで遡ることとなり、もし今日ハットトリックを達成するプレイヤーが出た場合、本当に久しぶりの快挙となります。
・リバプールがよくゴールを決める試合
直近の試合で生まれた両チームの総ゴール数21のうち18点はリバプールのものです。
・ジョルジニオ・ワイナルドゥム
ニューカッスルのプレイヤーとして、最後に対戦したトッテナム戦において、ワイナルドゥムは2ゴールを決めています。
・マウリシオ・ポチェッティノ
トッテナムの監督に就任して以来、マウリシオ・ポチェッティノは、まだリバプールから勝利したことがありません。
データ的には、リバプール有利!と言えるかもしれません。
たしか、記憶を辿ると、ユルゲン・クロップがリバプールの監督に就任して、最初に対戦したのがトッテナムだったと思います。
その際には、スコアレスドローでしたが、あの当時と比べると、リバプールの成熟度も高まっており、今日はまた違う試合展開が見られるのではないでしょうか。
楽しみな一戦であることは、間違いない!と、私としては思っています。
勝ちましょう!