移籍関係

アンドレ・ウィズダムに浮上するセルティック移籍説

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プレシーズンの期間中は、センターバックとして起用されていたアンドレ・ウィズダムですが、移籍市場が閉まる直前となりセルティックへの移籍説が浮上しています。
エコーをはじめ、いくつかの英国メディアが報じています。
ウィズダムも23歳となり、このままリバプールに残るか?新天地を求めて出場機会を掴むのか?を決断する時期なのかもしれません。
ところで、セルティックの監督に就任しているブレンダン・ロジャーズが、8月の移籍市場が開いているうちに、ウィズダムを獲得したいという意向を持っているとも報じられています。

どうもセルティックは、補強に費やせる予算をまだ持っているようで、その中からウィズダム獲得に資金を用いたいという考えだともされています。
Daily Mailが報じたところによれば、センターバックのみならず、両サイドバックをもこなせるウィズダムの獲得に、セルティックが熱心であり、移籍金£3mで合意に近づいた時期もあったとのこと。

ウィズダムのリバプールでの契約は、2019年まで残っているとされていますが、今後数日の間にセルティックが提示する金額、条件によっては、移籍が成立する可能性もゼロではなさそうです。

セルティックといえば、コロ・トゥーレも行っているし、ブレンダン・ロジャーズとしてもかつて知ったプレイヤーを手堅く獲得したいということでしょうか。

いずれにしても、移籍市場が開いているのは、あと僅かな日数なので、近々真偽のほどは分かることになりますね。
ところで、コナー・ランドールにもローンという噂があるようですが、この件については、もうちょっと調べてから記事にするなりしたいと思います。

ランドールも仮に出してしまったとすると、サイドバックは本当に大丈夫なのか?という心配もあります。

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