移籍関係

増え続けるリバプールがルアン(グラミオ)を狙っているとの報道

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以前からリバプールが狙っているとされてきたグラミオ所属のストライカー、ルアン(ブラジル)ですが、昨日もご紹介したとおり、リバプールが£30mのオファーを提出したという話題が持ち上がっています。
情報の発信源は、ルアンの地元ブラジルのラジオ、Futebol da Gauchaですが、この場で記事にした後も、英国のメディアが次々とルアンの件を記事にしています。
移籍の噂というのは、星の数ほどあり、浮かんでは消える・・・というものですが、移籍市場が閉まるまであと2日間という時点での報道だけに、ちょっとした注目を集めそうな情報ではあります。

もし本当に、リバプールがルアンを狙っている場合ですが、ユルゲン・クロップとしては、もう一人のストライカーを用意したい!という気持ちがあるということでしょうね。
ディボク・オリギは、若干怪我がちだし、ダニー・イングスも大怪我から復帰したばかり。
あとはやはり、クロップがダニエル・スタリッジに、どれだけの信用を置いているのか?ということも、大きな要素になりそうです。

ルアン獲得。
この話が単なる噂という打ち上げ花火で終わるのか?
それとも本気でリバプールが獲りに行っているのか?
少なくとも、明日には事実が分かることになります。

オリンピックで名を馳せたスターだけに、注目度も高そうです。

さてルアンですが、2014年からグラミオでは、リーグ戦147試合に出場し、38ゴールを決めています。
しかし、もちろんこれから!のプレイヤーなので、リバプールがその将来性をどこまで評価しているかも興味のあるところです。

なお、各メディアとも、リバプールが提示した移籍金は£30mだと報じています。

ここまで来たら、今日、明日と、どんなドラマが待っているかを見守るしかないですね。

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