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デヤン・ロブレンはチェルシー戦で起用可能(ユルゲン・クロップ記者会見)

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先週のレスター戦をお休みしたデヤン・ロブレンですが、ユルゲン・クロップが記者会見の場で、その状況を説明し、チェルシー戦では起用可能であると明言しました。
先日もちょっとお伝えしましたが、頭部には問題はないとのことで、目の腫れさえ治れば、問題なくプレイできるものと思われます。
センターバックの本職が戻って来ることは、ビッグマッチを戦う上においてポジティブなニュースですね。

これで、おそらくはチェルシー戦のセンターバックは、デヤン・ロブレンとジョエル・マティプのコンビになるのではないでしょうか。

一方、クロップは記者会見の中で、エムレ・チャンの状況についても触れています。
怪我自体は完治しているそうですが、何せトレーニングの時間が取れておらず、チェルシー戦でメンバー入りをさせることは考えていないようです。

エムレ・チャンの場合は、ユーロ本大会に出場していたことから、チームへの合流も遅れており、更に怪我を負うなどのアクシデントがあり、まだまだ準備不足というのは、冷静に考えれば、そのとおりかと思います。
ここで、無理をさせる必要はないかと、私も思います。

ただ、エムレ・チャンの怪我自体は、既に治っているということなので、あとはトレーニングを積んで、コンディションが向上してくれば、当然レギュラー候補として、活躍してくれることでしょう。

私としては、仮にエムレ・チャンをチェルシー戦のメンバーに入れるとしても、ジョーダン・ヘンダーソンとの兼ね合いで、どういう判断をするのか?が、難しいところだと思っていたので、クロップとしても妥当且つ現実的な判断をくだしたものかと思います。

となると、現地時間の明日に迫ったチェルシー戦のメンバーですが、レスター戦で先発したメンバーを基本軸とし、そこにフィリペ・コウチーニョとデヤン・ロブレンが入ってくる布陣だと読んだほうがよさそうです。

明日の試合ばかりは、絶対に勝ちたいし、出来れば完勝して、チェルシーの出鼻をくじいておきたいですね!

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