ファンが選ぶ9月のプレイヤー・オブ・ザ・マンスが決定しました。
受賞したのはアダム・ララーナ!
私としてては、文句なしの受賞だと思います。
まずは、おめでとうララーナ!
過日、この場でマン・オブ・ザ・マッチ投票の途中経過を取り上げたことがありましたが、もうララーナの独走状態でした。
それだけコップ達が、ララーナの活躍、貢献を認めていたということでしょう。
私自身、今シーズンはララーナをこのブログで取り上げることが多くなった・・・と、過日述懐をしたところです。
あらゆる面で、ララーナは良くなっていると実感します。
さて、今回の受賞にあたり、ララーナは次のようなコメントを発しています。
(AL)
素晴らしい一ヶ月間を過ごすことができたよ。
ぼく達は、チームとして上手くいっているからね。
受賞できて、本当に嬉しく思うよ。
ただ、チームのみんなに受賞するチャンスはあったとも思っているんだ。
ぼく達は、チームとして良いパフォーマンスを発揮できていたし、そういうときには個々のプレイヤーもまた輝けるものだよね。
それこそが、ぼく達がそうありたい!と、願っていることでもある。
ぼく達のチームは、昨シーズンと比べて大きく改善されて来ていると感じるよ。
これからも、継続してやっていかないとね!
だから今は、明日のスウォンジー戦に集中しなくてはいけないんだ。
スウォンジー戦が終了するとインターナショナルブレイクとなり、いくつかの区切りに別れるけれど、それは短期スパンの目標も立てられるということだから、良いことだよ。
とにかく今のぼく達はスウォンジー戦に集中している!
ここでしっかりと結果を残しておかないと、次の2週間という期間が非常に長いものになってしまうからね。
ララーナの素晴らしさを語りはじめたら、長文を費やすことになりそうです。
繰り返される献身的なスプリント。
俊敏且つ巧みなターン。
シュートを狙う姿勢、そして決定力・・・。
ララーナが絶好調ゆえに、ジョーダン・ヘンダーソンとジョルジニオ・ワイナルドゥムの動きも生き生きとしているし、この3人がいることで、攻撃における迫力が格段に増していると、私は思っています。
明日のスウォンジー戦に集中したい!と語るララーナ。
そのとおりだと思います。
こういう試合で勝ち点を落とさないことが、必然的にリバプールをリーグテーブルの上位へと押し上げていくことでしょう。
結びになりますが、今一度アダム・ララーナの活躍に拍手を!
おめでとうララーナ!