代表関係

ブラジル代表でコウチーニョは83分間の出場 フィルミーノは控え

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現地時間火曜日の夜に開催されたワールドカップ南米予選において、ブラジルはベネズエラとの試合を行いました。
ブラジルといえば、リバプールの主軸であるフィリペ・コウチーニョとロベルト・フィルミーノが参加していますが、コウチは83分間のプレイをしており、このインターナショナルマッチウィークには2試合ともに起用される形となりました。
一方のフィルミーノは控えとなり、ある程度は休めたことと思います。

ちなみに試合結果はブラジルが2-0でベネズエラに勝利しています。
コウチとフィルミーノも気持ちよく帰って来ることができるのではないでしょうか。

私なりに思っているのは、アダム・ララーナが間に合ってくれればいいな!ということですが、ジョルジニオ・ワイナルドゥムと共にマンチェスター・ユナイテッド戦には不在となる可能性もあり、その場合には、コウチ、フィルミーノそしてサディオ・マネにかかる期待が、より大きくなるということです。

できる限りフレッシュな状態で、この3人にプレイをさせてあげたい。
南米からリバプールへ帰ってくるのは長旅ですが、幸いなことにユナイテッド戦は月曜日の夜に試合が組まれています。
通常のスケジュールよりは、若干ですが余裕があります。

対マンチェスター・ユナイテッド戦で注目したいことは多々あり、そのへんは稿を改めて別途書きたいと思っていますが、ユナイテッドを脅かす攻撃陣によりインパクトを加えるには、前述したコウチ、フィルミーノ、マネの大活躍が期待されます。

飛行機での帰路になるかと思いますが、どうかゆったりとリラックスしてメルウッドへ帰って来てほしいですね。
そして、月曜の夜には、テクニカルトリオのシャープな動きで、ユナイテッドを翻弄してほしいものです!

帰りを待っています。

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