プレミアリーグ

WBA戦ではすべてのメンバーが起用可能な状態(ユルゲン・クロップ記者会見)

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先ほど来、ウェストブロム戦を控えたユルゲン・クロップの記者会見が行われておりますが、ここでは負傷者の状況について簡潔にまとめてみたいと思います。
クロップの説明を聞く限り、起用が困難なプレイヤーはいないようで、「今すぐにでもいいチームが組める」という趣旨の発言をしています。

クロップは、「ジニ(ワイナルドゥム)も戻って来ている」と語り、明日になって特段何もなければ、強力な布陣を整えられる状況だとしています。
ニュアンスからして、ワイナルドゥムも問題なくいけそうだと、私としては受取りました。

となると、スターティング・メンバー選考にあたっては、来週火曜日に予定されているトッテナム戦(リーグカップ)をある程度意識した布陣にするのか?
それとも、眼前のプレミアリーグに最高のメンバーを揃えるか?という部分が注目点かと思います。

私の個人的な考えと申しますか、願望としては、まずはプレミアリーグをベストメンバーで戦ってほしいという気持ちがあります。
ドローの後ですし、ここはどうしても勝ち点3がほしいところです。

理想的には、ウェストブロム戦において、早い段階で事実上試合を決め、サブのプレイヤーをなるべく早めに投入したいですね。

また、マンチェスター・ユナイテッド戦では怪我明けということで途中からの出場となったアダム・ララーナですが、こちらも良い状態のようです。
クロップは、かなりララーナを誉めており、「真のリバプールプレイヤーだ!」とまで表現していました。

今回のウェストブロム戦は、前述したトッテナム戦が間近にあるため、なかなかスタメン予想も難しい部分がありますが、誰が出ても戦力が落ちない!というところも見せてほしいですね。

会場はアンフィールドだし、リバプールにとっていい試合になることを願っています。

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