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フィリペ・コウチーニョがクリスタルパレス戦のマン・オブ・ザ・マッチに!

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2-4で勝利を飾ったクリスタルパレス戦ですが、マン・オブ・ザ・マッチにはフィリペ・コウチーニョが選出されました。
私としては、妥当な結果だと思っています。
それくらい、コウチのプレイは鮮やかだったし、フィジカルの充実、コンディションの良さを感じさせてくれる活躍ぶりでした。

まず、コウチには、心からおめでとう!と言いたいと思います。
パスといい、ドリブルといい、戦術眼といい、出色した出来映えだったのではないでしょうか。

相手ゴールキーパーのグッドセーブに阻まれたものの、自らゴールを決めるシーンも創り出しており、クリスタルパレス戦でのコウチは、あらゆる部分、局面で輝いていたと思います。

さて、これは私なりにちょっと考えたことなのですが、リバプールのコーナーキックは、当面コウチに任せていいのではないか?ということ。
コウチは、左右からのコーナーキックを蹴っており、それがデヤン・ロブレン、ジョエル・マティプにばっちりと合っており、完璧な形でのゴールに繋がっています。

今シーズンのリバプールは、コーナーキックに関しては、ジェイムズ・ミルナーが蹴るシーンが比較的多いのですが、ミルナーは流れの中からのクロスは、本当に素晴らしいし、PKを蹴らせても安心して見ていられるだけの決定力を誇っています。
ただ何故か?コーナーキックだけは、なかなかゴールチャンスに繋がる予感が薄かったように思ってきました。

クリスタルパレス戦でのキックを見ていると、コウチにコーナーを任せるのも一考する価値はあるように感じたところです。

それにしても、昨日のコウチは素晴らしかった。
心からおめでとう!と、言いたいと思います。

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