移籍関係

リバプールがアンドレ・ドゼル(イプスウィッチ)の獲得に関心をもっているとの報道浮上

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Mirrorが報じるところによれば、リバプールはイプスウィッチに所属するティーンエイジャーのMF、アンドレ・ドゼル(イングランド)に関心を持っており、獲得を検討しているとのことです。
その才能は、現地では高く評価されているそうで、アーセナル、トッテナム、ウェストハムなど、プレミアリーグの多くのチームが狙っているという報道が以前からありました。
ただ、最も熱心なのはリバプールだという報道もなされています。

アンドレ・ドゼルは、1999年5月2日生まれの17歳で、U17イングランド代表のキャプテンも経験しています。
私なりに、アンドレ・ドゼルについて調べてもみたのですが、以前からユルゲン・クロップが、その才能を評価しており、何度もスカウトを送って視察もしているそうです。

ポジション的には、中盤の底が本職のようです。

あくまで報道の段階ですが、リバプールはイングランドの下部組織まで、そのスカウト網を張り巡らしていることが分かります。
どんどん若手が出てきますね。

ちなみに、Mirrorの報道に戻ると、リバプールはアンドレ・ドゼル獲得にあたり、£2mを用意しているとも。
金額からしても、その将来性にかけたひとつの投資と考えたほうがいいかもしれません。

ユルゲン・クロップとしては、出来るだけ早い段階で結果を出すことを求めると同時に、長期的スパンでもチームづくりを真剣に考えているようです。

現地では、かなり期待されている若者のようなので、名前だけでも憶えておいて損はなさそうです。

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