今年の夏、リバプールへやって来たサディオ・マネですが、もはやチームに欠かせない中心プレイヤーとなっています。
マネは、「アンフィールドは、ぼくにとってラッキーな場所!」とし、すっかりリバプールでの生活にも馴染み、もはやプレイを楽しむ境地に達しているようです。
ここでは、マネが試合後にLiverpoolfc.comへ寄せて語っていることの一部について、私なりにご紹介をしてみたいと思います。
(SM)
アンフィールドは、とってもラッキーな場所だと思っているよ。
ぼくは、ここではいつも得点が出来ているからね。
だけど、一番重要なことは、3ポイントを獲ることなんだ。
今日は、それが出来たし、みんながハッピーさ。
競争があるということについては、それがチームの助けになるならば、とてもポジティブなことだと、ぼくは思っているよ。
ぼく達は、とにかくチームのために得点を奪い続けるよ!
みんながお互いを理解し合うことが、とっても大切なんだ。
この素晴らしいクラブのために、楽しんでプレイをすることだね!
ぼくとしては、これから何が起こるかを話すには、まだ早過ぎると思っているんだ。
だけど、ぼく達はトライするし、一試合、一試合をものにしていくよ!
なぜ、ぼく達がシーズンの最後まで全部勝てないってことがあるかな!?
もう、マネは自信に満ちあふれていますね。
どことやっても負ける気がしない!という気持ちをもっているようにも思えます。
マネの貢献度を思うゆえに、やはり以前話題にしました年明けのアフリカ・ネイションズ・カップ期間中の不在をどう埋めるか?が、リバプールの課題かと思います。
ワイドに出してもプレイが出来るプレイヤーは複数以上いますが、今のフォーメーションが、かなり機能しているだけに、おそらくユルゲン・クロップもマネが不在の時期における対処法は、既に考えはじめていることでしょう。