そろそろ、この記事くらいで、ラヒーム・スターリングに関することは、〆たいと思っておりますが・・・。
既に、ご存知の方々もいらっしゃると思いますが、SkySportsによれば、スターリングは、「ロジャーズの元ではプレイしたくない」と、発言したとか。
それが正直な気持ちだとしても、立つ鳥跡を濁さず・・・という言葉もありますからね。
綺麗に、感謝の気持ちを・・・表向きだけでも語って、去ってゆけば良いものをと( ̄。 ̄;)
同誌によれば、スターリングがリバプールに残留したくない理由は、監督にあるとのこと。
そういえば、だいぶ以前ですが、「監督がクロップになれば、残ってもいい」と、発言したという報道もありましたね。
トレーニングを欠席したスターリングですが、どうも25分間ほど、ロジャーズと対談する場面があったとか・・・。
その際に、上記の発言をしたともされていますが、それが本当なら、いわゆる「逆ぎれ」というやつでしょうか。
それとも、ロジャーズとの間に、見えない確執があったのか?
スターリングの問題は、個のこととして処理できればよいのですが、いざ!新シーズンへ!と、チームメイト達が一致団結しようとしているときに、この状況は、決して好ましいものとは言えないことでしょう。
あまりにこの問題がこじれると、今度は、ロジャーズの管理能力が問われる結果も招く恐れがあるかと思います。
こんなとき・・・・頼れるキャプテンは、もういない。
スターリングの乱を平定し、逆にチームの求心力を高めるきっかけに昇華できれば、そのときリバプールは、より強いチームとなる!
そう信じたいですね。
とりあえず、スターリングの件については、あとは事実関係、結果を見てみたいと思っています。