移籍関係

リバプールの補強候補にサルダル・アズムン(ロストフ)の名前も メディアより

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この時期になりましたので、1月の移籍市場に関する報道が必然的に増えてきていますが、リバプール関係ですと、Dailymailなど複数以上のメディアが、ロストフ(ロシア)所属のFW、サルダル・アズムン(イラン)に注目していると報じています。
サルダル・アズムンは、「イランのメッシ」と呼ばれていて、以前からヨーロッパの有名クラブから注目されているタレントだと言われています。

この噂の背景には、間違いなく、ダニー・イングスの長期離脱、サディオ・マネの不在が見込まれることがあるかと思います。
サルダル・アズムンに関する噂の真偽はともかく、リバプールが1月に攻撃的プレイヤーを補強する可能性は高いと見るメディアが多いことは事実のようです。

サルダル・アズムンは、1995年1月1日生まれの21歳で、以前はエバートンやアーセナルが強い関心を示していたともされています。
また、バルセロナ、ミラン、ユベントスなども、かねてから注目をしていたという報道もあり、そういった意味では、将来性豊かな攻撃的プレイヤーと言えるのかもしれません。

1月におけるリバプールの最優先補強ポイントは、左サイドバックだという声が高かった中、ここへ来てマネあるいはイングス不在の穴を埋めるためのアタッカー獲得説が日ごとに増えてきました。

リバプールの1月。
どんな動きがあるのか?
注目して見ていきたいと思っています。

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