１１月も中旬となり、イングランドのフットボール界は、これからハードスケジュールの時期に入っていきますね。
年末、年始の試合日程はすごいものがあるし、１月には移籍マーケットが開くとあって、多々報道も盛んになってきます。
既に、リバプールが１月の補強候補としてチェックしている・・・と、噂されるプレイヤーの名前は多々あがっていますが、今回はＰＳＶ所属のＦＷ、ルシアーノ・ナルシン（オランダ）に関わる噂について、ちょっとだけ書いてみようと思います。
リバプールがルシアーノ・ナルシンに関心を抱いているという報道が浮上しているそうで、そのことを英国ではtalksportが記事にしています。
ルシアーノ・ナルシンは、１９９０年９月１３日生まれの２６歳で、利き足は右。
仮にリバプールが本当に興味をもっているとすれば、サディオ・マネがチームから離れることに伴う右ウィングの役割を期待してのことになろうかと思います。
ルシアーノ・ナルシンの強味といえば、やはりドリブルでしょうか。
ドリブルが得意とはいえ、持ち過ぎ感がないところが、リバプール向き？ということかもしれません。
リバプールの１月。
ウィンガーの名前が結構取り沙汰されていますが、こういった動きや報道を見ると、ラザル・マルコヴィッチの将来はどうなるか？ということも気になります。
個人的には、ぜひリバプールでも才能を発揮してほしい一人なのですが。
余談になりますが、いろいろな報道を見ていると、リバプールの補強候補としては、やはりマフムード・ダフードに関するものが多いように感じます。
相当、ユルゲン・クロップが気に入っているということでしょうか。
１月には、さほど大きな動きはないと、一般的には言われていますが、リバプールは２、３人くらいの動きはありそう？という印象かと思っております。