未分類

バルセロナがユルゲン・クロップ獲得を狙う!・・・・との報道

jurgen-klopp-banter-640x400
今回は、ほぼ雑感ブログでございます。
スペイン国内では、バルセロナが来シーズンからユルゲン・クロップを監督に招聘したい意向だ!という報道がなされているそうです。
英国では、Expressが記事にしています。
フットボールの内部事情に詳しくない私からしても、まぁ、それはあり得ないでしょう・・・と、思います。

具体的には、スペインのDon Balonが記事にしているそうで、バルサとしてはルイス・エンリケが指揮を執るのは今シーズン限りとし、その後任候補としてはユルゲン・クロップが最適任だと考えているとのこと。
ユルゲン・クロップのポテンシャルを高く評価しているというような内容でした。

ただ、バルサにとって頭痛の種は、ユルゲン・クロップは既にリバプールとの長期契約延長を結んでいることだとも。

私なりに思うには、ユルゲン・クロップとバルサは似合わないだろうな~ということです。
想像が出来ません。

ただ、ひとつ思うのは、レアルやバルサが欲しい!と言えば、どのプレイヤーも行きたがると、メディアが植え付けているような状況があるのではないか?ということです。

そういう時代は、そろそろ終わりにしたいですね。
今シーズンのプレミアリーグを見ていて感じるのは、マンチェスター・ユナイテッドが象徴的なように、いわゆるビッグネームを連れて来れば、すぐにチーム力が向上するわけでもないということです。
その点、リバプールは、サディオ・マネには、それ相応の資金を投入しましたが、実に良い育て方が出来てきたと思います。

ぜひ、これから数年後、先々も見据えて、若手の発掘、育成にも力を注いでほしいですね。
それが期待され、ユルゲン・クロップ自身も望んでいるからこその、リバプールとの長期契約かと思います。

ユルゲン・クロップは先日のこと、60歳を過ぎても監督をやっていることがイメージできないという趣旨の発言をしており、「リバプールで終えられたら幸せ」とも語っていました。
ゆえに、バルサから仮に誘いがあっても、行くことはないでしょう。

今回の噂は、まったくの噂。
結構、確信しています。

-未分類
-