ロサンゼルス・ギャラクシー退団が決まっているスティーブン・ジェラードですが、BBCをはじめとする英国各誌が、リーグ1(3部相当)のミルトン・キーンズ・ドンズから、監督就任のオファーを受けていると報じています。
MKドンズは、不振によりカール・ロビンソン監督が既に退団をしており、正式な監督が不在という状況になっています。
ただ、MKドンズが提示している内容が、プレイヤー兼任なのか?は、定かではない模様です。
私として個人的に思うのは、ジェラードは慌てる必要などなく、話があれば、耳を傾ける気持ちでいるのだと思います。
よって、オファーがあったからというだけで、決まりということとは、ちょっと違うのではないかという気持ちでおります。
ジェラードほどの人物ですから、フリーになると聞けば、オファーがないほうが不思議だと言ってもいいのではないでしょうか。
前述もしましたが、私としては、ジェラードは、オファーがあればしっかりと聞く。
その上で、自分が納得のいく選択を最後にはすると思っています。
以前もちょっと書きましたが、くれぐれも悔いのない道を選択してほしいですね。
ひとつ言えることは、いつかは必ずアンフィールドへ帰って来るということでありましょう。
その日を楽しみに待っています。