プレミアリーグが今日から再開となりますが、リバプールは首位として迎えることになります。
アダム・ララーナの負傷もあり、先発が濃厚と見られているジョルジニオ・ワイナルドゥムは、首位であることのプレッシャーを楽しみたい!という趣旨の発言をしています。
ワイナルドゥムは、PSV時代に首位にいるという経験をしてきており、こういう状況には慣れているともしています。
そのワイナルドゥムのコメントが、Liverpoolfc.comでも紹介されていますので、ここではそのごく一部ですが、まとめてみたいと思います。
(GW)
同じことだよ。
PSVにいたときには、毎年のようにチャンピオンにならなければいけないという状況でプレイをしてきたからね。
それは、大きなプレッシャーであることを意味しているけど、ぼくは、そのプレッシャーが好きなんだ。
毎週のように最高のパフォーマンスが要求されるからね。
そのことが、ぼくに良いフィーリングを与えてくれるんだ!
プレッシャーがないよりも、こういうプレッシャーがあった方が、人々が勝利を期待するし、ぼくはそれが好きだね。
また、ワイナルドゥムは、「ボトム3にいるのと、リーグのトップにいる気持ちの在り方は、まったく違うよ」とも語り、この違いがいかにモチベーションに影響するかという趣旨の発言もしています。
これは、昨シーズン所属したニューカッスルでの状況を思い出してのことでしょう。
ワイナルドゥム。
かなりモチベーションが高いようです。
ぜひ、サウサンプトン戦では、アダム・ララーナの分まで、ピッチで存在感を示してほしいですね。
期待しています!