移籍関係

グッバイ・スターリング(公式) ひとつ伝えたいことがある

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ほとんどのファンが、スターリングがいなくなると確信していたと思いますが、今さっき、マンチェスター・シティへの移籍が公式に発表されました。

メディカル・チェックも終え、この夏からはライバルですね。

今後、リバプールファンへ向けた彼自身のコメントが出るのか?
それは分かりませんが、本人が望んだ移籍だろうし、私としては見送るだけです。

ただ、去りゆくスターリングに、ひとつだけ伝えたいことがある・・・。

多くのファンから非難もされただろうし、メディアの辛辣な記事も見聞きしたことでしょう。

それでも、リバプールを去る決意をしたのですから、いなくなること自体を非難するつもりはありません。

私がスターリングに伝えたいこととは、大きな批判の渦にあったスターリングに対して、あくまで守ろうとしてくれたチームメイト達のことを忘れないでほしいということです。

ジョーダン・ヘンダーソンは言いました。
「彼は、本当に素晴らしい奴なんだ。リバプールに残ってほしいね」

アダム・ララーナ
「みんな、ラヒームのことを誤解しているよ。ぼくは友達なんだ」

コロ・トゥーレ
「リバプールに残ることが、彼にとってベストな選択だよ。チームから必要とされることが一番いいんだ」

などなど・・・。

さらには、キャプテン、スティーブン・ジェラードは、昨シーズンの早い段階から、何度となく、スターリングにシグナルを送っていました。
また、ジェイミー・キャラガーも、スターリングの未来を思っての苦言を呈した。

このことだけは、決して忘れてほしくないですね。

私からの言葉は、ひとつだけです。

グッバイ・スターリング

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