移籍関係

PSGもクリスチャン・プリシッチ獲得に動くとの報道も

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冬の移籍市場、その窓が開くまで、あと1ヶ月を切りました。
これまでにも、多々リバプールの補強候補の名前が取り沙汰されていますが、常に変わらずメディアにその名が登場するのが、ドルトムント所属のクリスチャン・プリシッチ。
ユルゲン・クロップのお気に入り中のお気に入りだとされています。

リバプールがクリスチャン・プリシッチを1月に欲しがっている!という噂はいまだ消えないわけですが、ドイツ国内ではパリ・サンジェルマンもクリスチャン・プリシッチ獲得へ向けて動いているという報道が出ているそうです。

Expressが報じるところによれば、ドイツのBildが、PSGがクリスチャン・プリシッチ獲得を望んでいると報じており、リバプールとの競争になるとしているそうです。

クリスチャン・プリシッチは、まだ18歳の若者ですが、ユルゲン・クロップはかなり早い段階から、その才能に気づいていたようです。
ただ、ドルトムント側は、リバプールへ放出することはない!というスタンスを貫いており、今後の動向が気になるところです。

うがった見方をすれば、PSGもクリスチャン・プリシッチを欲しがっているんだよ!という情報が出ることで、その金額的価値は更に上がるかもしれませんね。

ただ、リバプールの場合は、ここへ来てセルティック所属のムサ・デンベレ獲得を検討しているという報道も出て来ており、移籍市場の窓が開いてみなければ、どうなるか?は、ちょっと読みにくい情勢です。
ひとつ言えるのは、アタッカー的タイプを補強する大きな理由として、サディオ・マネが不在になることがあり、もしその代役も兼ねた補強であるとするならば、出来るだけ早く決めたいですね。

コウチが戻って来るタイミングにもよりますが、ダニエル・スタリッジが怪我がちなだけに、攻撃陣に補強を施すという案が、にわかに信憑性を帯び始めているようにも思えます。

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