ウェストハム戦において、ハーフタイムで退いたデヤン・ロブレンですが、試合後におけるユルゲン・クロップ監督の説明によれば、足に痙攣を起こしていたそうで、ハムストリングに問題があったとのことです。
怪我の程度については、まだ分かりませんが、ロブレン自身は、セカンドハーフも続けたいとしていたとのことなので、シリアスなものではないことを願いたいと思います。
試合直後でのユルゲン・クロップ監督のコメントなので、まだはっきりしたことが分かっていない状況かと思いますが、ファーストハーフが終わりドレッシングルームへ戻って来たロブレンは、メディカルスタッフへ足に痙攣が起きていることを伝えたそうです。
ユルゲン・クロップ監督によれば、ハムストリングを痛めていたとのこと。
ロブレンとしては引き続きセカンドハーフでもプレイしたいと望んだそうですが、ユルゲン・クロップ監督は、「今、リスクを冒すときではない」とし、交代を決断したとのことでした。
軽傷だとしても、次節の試合（対ミドルズブラ戦）は、中２日間での開催であり、トレーニング時間もないことから、間に合うか？は、非常に微妙かもしれませんね。
となると、ラグナル・クラヴァンが先発で出てくることもあり得るように思います。
このところリバプールは、負傷者が続いていることもあり、ロブレンの怪我が軽傷であることを願っています。
見方を変えれば、こういうときのために、各チームメイトが日々努力しているわけであり、仮にロブレンが次節を欠場となっても、巡って来たチャンスを生かすプレイヤーが出て来てほしいと思います。