ボーンマス戦、ウェストハム戦と、望んだだけの結果が出ていないリバプールですが、サディオ・マネは、明日のミドルズブラ戦で、本来のリバプールらしさを取り戻してみせる!と、語っています。
明日のリバーサイド・スタジアムで、それが出来ない理由などない!と、マネは意欲を示しています。
マネの言葉については、Liverpoolfc.comが報じていますので、ここでは、その一部をご紹介してみたいと思います。
(Sadio Mane)
正直に言えば、フットボールでは、そういった類いの試合が起こり得るものだと、ぼくは思っているんだ。
ぼく達が勝っていた試合のことを思い出す必要があると思うよ。
たくさんのチャンスをつくったし、2ゴールも決めているからね。
ぼく達は、良い方向へ来ていると思うし、次の試合でベストを尽くすよ!
そして、勝利するんだ!
みんなが、少なからずがっかりしているよ。
勝たなければいけない試合だったからね。
だけど、ぼく達には、まだ沢山の試合があることを忘れないでほしいんだ。
次の試合に集中していくよ。
勝ちにいく!
ぼく達にとって、簡単ではないことは分かっているさ。
だけど、それがフットボールだよ。
ぼく達は、フットボールのプロフェッショナルだ。
だから、こういうことが起きることも分かっているんだ。
それが、ごく自然なことであり、ドレッシングルームでのみんなも同じだよ。
ぼく達には、水曜日に重要な試合がある。
みんなが、この試合を楽しみにしているよ。
勝つために、ぼく達のベストを発揮する!
それこそが、ぼく達にとって、最も重要なことであり、成し遂げるために、ぼく達はベストを尽くすよ!
ウェストハム戦でのマネは、左ワイドに開いてプレイをすることも多かったように思います。
リバプールが決めた2点は、いずれもマネからのボールがゴールへと繋がったものです。
破壊力のある攻撃を実現するためには、やはりマネとアダム・ララーナが縦横無尽に相手ディフェンダーを攪乱するほどに、ボックス内を出入りすることが大切かと思います。
ハードスケジュールではありますが、むしろリバプールとしては、今回については、早く試合をしたかったことでしょう。
現地時間では、明日水曜日にキックオフ!
自信をもって、堂々と戦ってほしいですね。