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サディオ・マネ 「チームのためにゴールを決めることが出来て感謝の気持ちで一杯」


マージーサイドダービーにおいて、劇的な決勝ゴールを決めたサディオ・マネですが、「ぼくはちょっぴりラッキーだったかな」というような言葉を残しています。
しかし勿論、リバプールは勝利をするに価した!と、マネは歓びを隠せないようです。

エバートンを倒すことになったゴールを決めたマネは、試合後Liverpoolfc.comへ向けて、その心境を語っています。
ここでは、その一部ですが、私なりにご紹介をしたいと思います。

(Sadio Mane)

ぼくは、ちょっぴりラッキーだったね。
でもぼくは、いつでもラッキーでいたいんだ。
そして、チームのためにゴールを決める!

チームの勝利に繋がるゴールを決められて、ぼくはとってもハッピーだし、感謝の気持ちで一杯だよ。

簡単な試合ではなかったけど、ぼく達は勝利に価したと思っているよ。
たくさんのチャンスも作れたし、ゴールも決めたのだからね。

今日の彼等(ディフェンス陣)は、素晴らしい仕事をしたと思うよ。
ルカクは、リーグでもベストなプレヤーの一人だしね。
チームとしてのパフォーマンスが、今日はとても良かったよ。
クリーンシートを達成することは、すごく重要なんだ。

ぼく達は、自分達のやり方を続けられるようになってきた。
どうして、シーズンの終わりまで出来ないなんてことがあるの?

これからは、難しい時期に差し掛かろうとしている。
試合日程が、とても近いからね。
だけど、誰もがそういうことには慣れていると、ぼくは思うよ。

簡単な道ではないけど、ぼく達はやり遂げることだろう。
なぜなら、ぼく達みんなが、プロフェッショナルであり、そんなこと問題にもならないからさ。

マネは自分のことを「ちょっとラッキーだった」としていますが、いやいや実力でありましょう。
ラッキーを呼べる場所にいて、それを生かせる才能を持っているマネ。

これからの日程は厳しいが、ぼく達にはやれる!とするマネ。
ジョルジニオ・ワイナルドゥムと共に、実にポジティブでいいですね。
応援したくなるプレイヤー!
それがマネです。

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