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サディオ・マネがリバプールを留守にしてセネガル代表に合流する胸の内を明かす


マージーサイドダービーでも値千金の決勝ゴールを決めたサディオ・マネですが、1月からはアフリカ・ネイションズ・カップに参加するため、しばらくの間クラブを離れることになります。
実際、リバプールにとっては痛いと思いますが、祖国を思う気持ちは、特にアフリカのプレイヤーには強いだろうし、気持ちよく送り出してあげたいところです。
そんなマネですが、リバプールを離れ、セネガル代表へ参加する心境を語りつつ、リバプールにはチェルシーを追撃するための強力なプレイヤーが戻って来る!としています。

マネのコメントは、Expressが取り上げていますので、ここではそのごく一部ですが、私なりにご紹介をしてみたいと思います。

(SADIO MANE)

来月には、セネガル代表へ行くわけだけど、ぼくにとっては、そう簡単なことではないよ。
ぼくはここで、チームメイトとプレイを続けたいんだ。
チームの助けになりたいんだよ。

でも、みんなは理解してくれると思うんだ。
ぼくの母国であり、夢だからね。

ぼくが不在になっても、チームは同じように対処してくれるよ。
コウチーニョが戻って来るだろうし、ジョエル・マティプも帰ってくるだろうからね。
それに、もうスタリッジが帰って来た。

3ポイントを取ることは、とっても重要なんだ。
ぼくは、彼(スタリッジ)のために、嬉しく思うよ。
彼にとって、離脱していることは厳しかっただろうからね。

多くの怪我を負って来た彼だけど、チームのために重要なパフォーマンスを見せてくれることは、誰もが知っていることだよ。
だから、ぼくがいない間でも、チームは強くあり続けるんだ。

思えば、マネはリバプールにやって来て以来、プレシーズンからずっとチームに貢献をしてきました。
実際、マネが抜けることは痛手ですが、ここはマネの気持ちを尊重してあげたいですね。

その間こそ、マネが言うように、ダニエル・スタリッジの出番かと思います。
現実的に考えた場合、セネガル代表が、どこまで勝ち上がるか?によって、マネの不在期間は前後しますが、リバプールとしては、約1ヶ月くらいは、マネがいなくてもやるぞ!という準備をしておきたいところです。

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