インテルが1月の移籍市場において、ルーカス・レイバを欲しがっているという報道が出ていることは既にご紹介をしましたが、エコーもその件について記事にしています。
他のメディアでの報じられ方も見てはおりますが、インテルがルーカス獲得のために用意している金額は£4mと報じられています。
エコー以外のメディアを眺めていると、その金額にプラスαがつくとしてるところもあります。
時間を夏に遡ると、その際にもインテルはルーカスにラブコールを送っていたとされていました。
中盤に頼れるプレイヤーが欲しいというのが、インテルの希望だとか。
インテルが目を付けたのは、ルーカスがリバプールでは出場機会に恵まれていないことだとされています。
インテルへ来れば、主軸としてやれるよ!という部分が殺し文句かもしれません。
私の記憶でしかありませんので、間違っていたら申し訳ないのですが、ルーカスのリバプールでの契約は来年の夏までだったと思います。
だとしたら、もしリバプールがルーカスを留めようとするならば、契約延長のオファーをする必要が生じそうです。
ただ、一点留意したいのは、今回の報道は、インテルがルーカスを欲しがっているという趣旨であり、リバプールが放出しようとしているということではありません。
ユルゲン・クロップが、ルーカス放出にノーという可能性もあるとは思います。
プレイヤーは、ピッチに立ってこそですが、ルーカスは長くリバプールに在籍し、コウチなどからは、「ルーカスはスカウサー」と呼ばれるほどですから、ファンとしても、その思いも様々でありましょう。
それにしても、移籍市場がやって来るたびに、ルーカスは安まる暇がありませんね。