冬の移籍市場が開く時が刻々と近づいてまいりました。
リバプールファンとしての注目はといえば、やはりサディオ・マネが留守になるということもあり、ウィンガータイプの補強へと動くのか?という部分があるかと思います。
これまでも、いろいろな補強候補の名前があがってきましたが、今回はバイヤー・レバークーゼン所属のユリアン・ブラント(ドイツ)について触れてみたいと思います。
リバプールがユリアン・ブラントに関心を持っていると報じているのはエコーです。
ユリアン・ブラントは、1996年5月2日生まれの20歳で、ブンデスリーガで活躍する攻撃的若手プレイヤー。
既にドイツ代表としてもプレイ経験を持っています。
ただ、エコーが引用する形で紹介しているのはDaily Mailの見解で、ユリアン・ブラント獲得に関心を持っているプレミアリーグのクラブは多数にのぼるとも・・・。
リバプール以外では、エバートン、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッドさらにはトッテナムも狙っているとか。
また、いろいろメディアの記事を眺めていると、バイエルン・ミュンヘンもユリアン・ブラントに関心を持っていると報じている他国メディアもありました。
リバプールのスタンスとしては、マネが不在となる穴を埋めたいということでしょうから、やはり欲しいのはすぐにフィットしてくれる即戦力ですね。
ここは、スカウトの眼力も重要になってきそうです。
多々、噂はあがっておりますが、果たして誰がリバプールへとやって来るのか。
出来たら、花のあるプレイヤーがいいですね。
いずれにしても、もし報道どおりにリバプールがユリアン・ブリントを狙っているならば、相当の競争は覚悟する必要がありそうです。