マンチェスター・シティとのビッグマッチを制したリバプールですが、決勝点になったのは、8分にジョルジニオ・ワイナルドゥムが決めた強烈なヘディングシュートでした。
あのシュートは、しびれましたね。
ところでワイナルドゥムですが、意外に思うかもしれないが、これまでも沢山ヘッドで決めて来たんだと語っています。
実際、シティはタフな相手だったようで、ワイナルドゥムとしては、そういった相手から勝利を奪ったことが嬉しいようです。
それはそうでしょうね。
素晴らしい活躍でした。
ここでは、ワイナルドゥムが Liverpoolfc.com に語っていることのごく一部ですが、私なりにまとめてみたいと思います。
(Georginio Wijnaldum)
ぼくは、これまでに所属してきたクラブでも、沢山のヘッドを決めてきたよ。
みんなは、ちょっと驚くかもしれないね、ぼくはそんなに背が高くないからね。
いいゴールだったよ。
ぼく達は、左サイドでボールを持ち、アダム・ララーナがあげたクロスを、ぼくがヘッドで決めたんだ。
アダムは、どちらの足でもシュート、クロスが打てるプレイヤーだ。
ぼくには問題なかったよ。
いいヘッドが出来た。
ぼくは、ボールをゴールのほうへ打てばよく、それをやっただけのことだよ。
また、このコメントの中でジニは、シティにはシルバやデ・ブライネといった優れたプレイヤーが中盤におり、非常にタフな相手だったとしています。
よって、この勝利は本当に重要だ!と。
たしかに、シティからの勝ち点3は、大きなポイントになると思います。
あとは、ぜひともサンダーランド戦で、勝ち点を落とさないことですね。
極めて厳しい日程ではありますが、ここは踏ん張りどころだと思います。
がんばってほしいですね。