いよいよ今日は、リバプールがFAカップに出陣のときです。
ヨーロッパでのカップ戦がないシーズンだけに、可能性のあるタイトルは追求していきたいですね。
ユルゲン・クロップが、リバプールの監督に就任して以来、攻撃力、決定力が格段に向上しており、あと3ゴールを決めると、ユルゲン・クロップ体制下における150ゴール達成となります。
まず、本日開催のFAカップ3回戦については、下記のリンク先にて、試合日程詳細や放送予定をご紹介しておりますので、よかったらご参照ください。
「リバプール対プリマス・アーガイル(FAカップ3回戦)の試合日程や放送予定など」
私なりに、ちょっと夢物語じみたことを期待するならば、ユルゲン・クロップ150ゴールをベン・ウッドバーンが決めたらドラマだな!と。
カップ戦ですし、勝利こそがすべてですが、主力の場合は、どうしても次意向の試合が脳裏にあるでしょうが、若手ならば、思いっきり行けるし、期待したいですね。
なお、プリマス・アーガイルと最近直接対決した経験を持つプレイヤーがリバプールにはいます。
それは、ケビン・スチュワートです。
ケビン・スチュワートがバートン・アルビオンへローンで行っていた際、2015年4月に試合に出場しています。
それから、まだ2年も経っていないし、ある程度チームの特徴は知っているかもしれませんね。
なお、リバプールがプリマス・アーガイルと対戦をしたのは、1961年12月まで遡ります。
このときのリバプールは2部に属しており、監督はリバプールの父とも言えるビル・シャンクリーが就任してからのことで、その後リバプールはトップリーグへと昇格。
ビル・シャンクリーの元で、輝かしい記録を残すことになります。
よって、リバプールとプリマス・アーガイルは、2部時代でしか対戦した記録がありません。
さて、ユルゲン・クロップ監督が就任してからの150ゴール。
昨シーズンは、途中からの就任であり、文字通りユルゲン・クロップのチームとなったのは、今シーズンからだと言っていいと思います。
今シーズンのこれから!そして来シーズン!と、どんな破壊力をもったチームが出来てくるかが、実に楽しみです。