今シーズンは、特に印象的な活躍を見せているアダム・ララーナですが、リバプールはそろそろ契約延長のオファーに動くともされています。
そんな中、Timesが報じるところによれば、バルセロナ、ユベントス、パリ・サンジェルマンが、アダム・ララーナ獲得に関心を示しているとのこと。
行かないでしょう。
と、私は思います。
漠然とした自信と申しましょうか。
おそらく、今のアダム・ララーナは、フットボールが楽しくて仕方ないのではないでしょうか。
ユルゲン・クロップの元で、伸び伸びとやっているように、私には見えます。
つい先日、ユルゲン・クロップが、コウチがバルサへ行くことはないという趣旨の発言をしていましたが、今度はアダム・ララーナですか。
ただ、アダム・ララーナのプレイぶりを見たら、欲しくなるクラブがあっても不思議ではありませんね。
それだけの活躍をしているし、数字も残していると思います。
もし、今シーズンのリバプールらしさ・・・というものがあるならば、アダム・ララーナこそ欠かせないピースだと、私は思っています。