既にお伝えしたとおり、スティーブン・ジェラードが、リバプールのアカデミーコーチとして帰ってくることが正式に決定しました。
1ファンとしても、心から嬉しく思います。
やはり、スティービーの故郷はリバプール!
スティーブン・ジェラード自身、このことは非常に嬉しいそうで、この仕事をスタートさせる日が待ちきれないよ!といったコメントをしています。
なお、正式にスティーブン・ジェラードがアカデミーの指導に当たるのは、2月からとなるそうです。
リバプールへ帰って来ることが正式に決まったスティーブン・ジェラードのコメントについては、Liverpoolfc.comが詳細に伝えていますが、ここではそのごくごく一部ですが、骨子を私なりにまとめる形でご紹介したいと思います。
(Steven Gerrard)
すごく嬉しいよ!
まるで、若い時に初めてここへやって来た時と同じような気分さ。
ハッピーだし、エキサイティングな気分だ。
もう、待ちきれないね!
デビューした当時、28番をつけていた頃に戻った気分だね。
とってもいい気分だし、2月からこの仕事が出来て、本当にハッピーさ。
私は監督になりたいし、それも最高の監督にね。
これは、そのための旅のはじまりさ。
私がご紹介したのは、スティービーが語っていることのごくごく一部に過ぎません。
ですが、この役割に就くことをスティービーは心から幸せに感じていることが伝わってくるかと思います。
アカデミーの若いプレイヤー達も、あのスティーブン・ジェラードと共に毎日を一緒に過ごせるのですから、最高の名誉でありましょう。
スティービーが自らの手塩にかけて育てた若手が、近い将来レッズのトップチームで輝き、いつかの日か主力となる。
リバプール!
実に、楽しみなチームになってきました。
何より、ファンも含めて、モチベーションが高まりますね!
私は、改めて言いたいと思います。
お帰り!スティービー!
ぜひ、自らの後継者を育て、アンフィールドのピッチへ送り出してほしいと心から願っています。
いやー、アカデミーのプレイヤー達も沸き上がっていることでしょう。
本当に、嬉しいニュースが入ってきました。
やはり、スティーブン・ジェラードにとっての故郷は、リバプールの他にはないのです。