プレミアリーグ 試合日程・結果

ニューカッスル戦の結果と感想

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マンデイ・ナイト、アンフィールドで開催されたニューカッスル戦。
結果から書くと、2-0でリバプールが勝利しました。

得点者は・・・
ラヒーム・スターリング(9分)
ジョー・アレン(70分)

スタメンについては、グラフィックのとおりですが、負傷あけのジョーダン・アイブを先発で起用してきましたね。
セカンドハーフでの途中交代は、おそらく当初からのプランだったのでしょう。

キックオフとなり、出だしからガツガツいくような展開ではなかったと思いますが、リバプールが流れを引き寄せたのは、左サイドからの攻撃、崩しだったと思います。
スターリングとモレノが、アップダウンを果敢に行うことで、徐々にチャンスを掴めるようになったと感じています。

モレノですが、セカンドハーフは、おそらく攻撃をやや自重していたと思いますが、ファーストハーフの出来、貢献度は高かったと思います。

また、試合全体を通して、ルーカス・レイバが効いていたな!と。
決して目立つ存在ではありませんが、味方がボールを持ち、行き詰まりそうになったとき、ボールをもらえる位置にさりげなくポジションを取ったり、相手の攻撃をスローダウンさせたりと、目に見えない貢献度が高かった。
そう思っています。

コウチーニョは、いつも素晴らしいので、あえて書くまでもないでしょう。

それと、昨日もちょっと取り上げましたが、ミニョレは安定感を間違いなく増してきましたね。
今後の試合を考えても、心強い限りです。

ジョーダン・ヘンダーソンをはじめ、随所にいいプレイを見せてくれましたが、90分間を通して、今日の試合の立役者は?と、あえて書けば、私はルーカスとアレンかな?と思っています。

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スターリングも貴重な先制点をあげましたが、やはり以前からの課題で、フィニッシュが何とも・・・・・(・_・;)
今日もハットトリックが出来るチャンスがあったと思うのですが、シンプルなフィニッシュを確実に決められるようにならないと、シーズン10ゴール以上は難しくなってしまいます。
改善点として、今後の課題にしてほしいですね。

途中出場のボリーニとランバートにも、ゴールという結果を出させてあげたかったですが、いかんせんピッチにいる時間が短かった。

さて、この試合を勝利で終えたことにより、次の試合からは、キャプテンとシュクルテルが戻って来ます。
とにかく、今シーズンの残り試合。
そのすべてを勝ちにいく!
今はただ、それだけに集中していきたいところです。

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