昨シーズンの途中に、大きな怪我を負い、長期の治療、リハビリ生活を過ごしていたジョー・ゴメスですが、既に実戦復帰も果たしており、ユルゲン・クロップの評価も高いようです。
ジョー・ゴメスがリバプールへやって来たのは、2015年の夏のことですが、エコーによれば、早くもリバプールは長期契約延長の提示に動くとのこと。
エコーによれば、リバプールがジョー・ゴメスに用意をしているのは、新たな5年契約で、2022年までの長期に渡るものだとのことです。
これは、非常に高く評価され、将来を嘱望されている何よりの証かと思います。
ユルゲン・クロップは、かねてからジョー・ゴメスはローンで出さないと明言しており、かなり期待しているようですね。
ジョー・ゴメスにとっても、復帰をして間もない時期に、クラブから将来も残ってほしいという打診をされるのは嬉しいことではないでしょうか。
本職はセンターバックのジョー・ゴメスですが、ポジション的には、まだまだ若いし、経験を積んでいけば、より成長していくことでしょう。
おそらく、リバプール、ユルゲン・クロップとしても、ジョー・ゴメスが秘めているポテンシャルを見ているのだと思います。
これから、どんなディフェンダーとして育っていくのか。
リバプールからの評価を見ると、今後のジョー・ゴメスには注目したいですね。
センターバックとしては、スピードもあるほうだと思うし、どんなタイプのプレイヤーになっていくのか。
じっくりと、その成長過程を見守って行きたいと思います。