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サディオ・マネにリバプールオーナーがプライベートジェットを提供 チェルシー戦でのベンチ入りか

Sadio Mane


現地時間、土曜日に開催されたアフリカ・ネーションズ・カップ準々決勝において、延長、PK戦の末、大会からの敗退が決まったセネガル代表。
サディオ・マネのことを考えると、フィジカル、メンタル両面で辛いものを抱いているのは確かだと思います。
その失意をどんな形で、払拭していくか?ということですが、どうも現地時間火曜日に予定されている対チェルシー戦でのメンバー入りへ向けての準備が施されたようです。

Telegraphによれば、リバプールのオーナーは、サディオ・マネの帰国に関して、特別にプライベートジェットを用意したとのことです。
私自身も、もしサディオ・マネを強行スケジュールでチェルシー戦に間に合わせるならば、プライベートジェットが必要だろうとは思っていました。

ただ、サディオ・マネにとって、カメルーンとの試合は、非常にダメージの大きなものであったことは間違いなく、さてどうする?とも同時に思っていたのですが、同誌の報道どおりだとすれば、チェルシー戦を見据えて、とんぼ返りでリバプールへ戻って来る道を選んだということになります。

サディオ・マネにとって、失意の払拭は試合で!それもビッグマッチで!ということだったのでしょうか。

もし、サディオ・マネが、チェルシー戦のメンバー入りをするならば、心からの応援をしたいですね。

とはいえ、サディオ・マネは、カメルーン戦で先発フル出場し、延長も戦い、PK戦では言葉では表せない精神的ダメージを受けています。

チェルシー戦のメンバー入りをしたとしても、ベンチスタートと読むことが現実的なようにも思います。
それでも、サディオ・マネがいるのと、いないのとでは、リバプールにとっては大きな違いだし、ベンチ層は厚くなりますね。

セネガル代表敗退が決まった直後、悲しみにくれ、うなだれるサディオ・マネの姿には、何と言葉をかけていいのか?
あの姿は、リバプールファンの胸をしめつけました。

ここは、サディオ・マネのメンタリティーを信じて、プレミアリーグで活躍することによって、負の思い出を払拭するという強い気持ちを持ってくれているのだ!と、思いたくもなります。

サディオ・マネが、もうすぐリバプールへ帰ってきます。

今回は特に、リバプールファンは、サディオ・マネに沢山のサポート、声援を送らなければなりませんね。

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