現在は、ニューカッスルの監督を務めているラファ・ベニテスですが、アーセナルの次期監督候補と目されているとの報道が浮上しています。
Mirrorが大きく記事にしているもので、その場合にはティエリ・アンリも一緒にアーセナルへ戻ると報じられています。
アーセン・ベンゲル監督に関しては、アーセナルファンの間でも、もうそろそろ交代してほしい・・・という声もあることは、私も承知はしています。
ただ、後任候補がラファというのは、ちょっぴりサプライズでもありました。
もちろん、まだメディアの噂段階ですが。
Mirrorが報じている内容を読むと、もしラファ・ベニテスがアーセナルの監督を引き受ける場合には、ティエリ・アンリをコーチング・スタッフとして迎えたい意向があるともしています。
これが事実だとすれば、既に具体的な交渉が始まっているということか？
それとも、安易に信用するのは、時期尚早か？
一方、アーセン・ベンゲル監督の後任には、ドルトムントの指揮を執っているトーマス・トゥヘル監督の名前も報じられています。
この件については、ドルトムントサイドが否定をするコメントを出してはいますが・・・。
何が真実か？は、しっかりと見極めていかなければいけませんが、俄にアーセン・ベンゲル監督の周辺がざわついて来たことは事実かと思います。
このことが、残りシーズンにおけるアーセナルに、どんな影響を与えるのか？
昨シーズンのことを思い出すと、早々と監督交代を発表したマンチェスター・シティが求心力を失ったこともありました。
アーセナルが、どこへ向かおうとしているのか？
関心は持って行きたいと思いますが、私にとっての一大関心事はリバプールの勝利のみ。
万が一、ラファがアーセナルの監督になるようなことがあっても・・・・勝ちをいただくだけ！
それのみです。